エコファーマー



平成19年4月に島根県知事より
エコファーマー」の認定を受けました。

今後も環境に気を配り、元気な土作りから始めるおいしいお茶作りをテーマに農業に取り組んで参ります。


『エコファーマー』とは

平成11年7月に制定された「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律(持続農業法)」第4条に基づき、「持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画」を都道府県知事に提出して、当該導入計画が適当である旨の認定を受けた農業者(認定農業者)の愛称名で、平成12年8月の「全国環境保全型農業推進会議(会長:熊沢喜久雄東京大学名誉教授)」に寄せられた応募の中から選ばれたものです。

 

認定農業者の愛称名「エコファーマー」について

「エコファーマー」の「エコ」は、エコロジー(生態学)に由来しますが、「エコマーク」「エコビジネス」など、環境にやさしいもの、配慮したものの象徴として広く親しまれている用語です。
また、選考の場では、仏教用語の「依怙(えこ)(神仏に依り頼むこと)」)になぞらえ、自然や環境との調和を拠り所とするとする「エコ」もこれに通じる、あるいはエコファーマーに環境を「えこひいき」してもらおう、という声も聞かれ、全国環境保全型農業推進会議の場で全会一致で決まりました。

※参考:「広島県農業情報 ローカルネットワークシステム」